久しぶりに会社に行きました。
久しぶりにって!!
いつも、仕事してへんのかい!!
いやいやいや、わたくし基本的に在宅仕事ですのでね。
(どなたが見てるかわかんないので、とりあえず説明してみたりして^^;;)
会社で仕事してると、なんだかすごく仕事しやすい。
なんでかなーと思ったら、机が広いんですよ!
決めた。わたしも机、大きいの買おう!と思ったんだけど、いや、それもちょっと短絡的だなーと。(^-^;)
で、家に帰って机の上をしばらく眺めた後、モニターの右に置いていたHDを左に移動させました。
(机の左端のペンキがはげてるのはスルーでおねがいします 爆)
おお〜〜、感動!!
今までマウスがすぐにHDにゴチンとぶつかって、結構ストレスだったんです。いや〜〜、マウスをブンブン動かしても(←?)何にもぶつからないってサイコー!!
こんなちょっとしたレイアウト変更で快適になるなんてねえ。(^-^;)
でも
こっちの問題がまだ改善されてません。
ノートを置くスペースがなーーい。
かといって、こうしてみても
字なんて書けませーん。
じゃ、いつもどうしてるかというと、キーボードをできるだけ奥へ押し込み、リストレストを横にどかし、やっとメモができるって感じです。
でもあわてて電話をとったときなんかはそれが間に合わずに
この状態でメモとったりして、バランス崩してノートが落ちて、ひゃーーと思いつつ平静をよそおって床でメモをとったりするわけです。(爆)
これはマウスがゴチンゴチンあたるよりも、もっとストレスレベルが高いのだ!!
やっぱり大きな机、買おうかなーと思いつつ、ちょっと机を引きで見てみる。
この机、プリンターとかを置く用なのか、天板よりも一段低い棚(?)がついていてL字型になってるんですけど、ご覧のようにノートやらファイルやらを積んでます。
ぴかーーーん! ひらめいた!!
で、次の瞬間、これです。(笑)
はは、唐突すぎてごめんなさい。(^-^;)
ちょうど使わなくなった1×4材があったのを、ジグソー(電動のこぎり)でガガガガーっと切りまして、とげとげのいっぱい出てる切り口をサンダー(電動紙やすり?)でザザザーっとならしてきれいにして、電動ドライバーでギュイーーンと穴をあけてネジ留め。
こんなにうちに道具がそろってたことに、自分でもびっくりしました。(笑) で、電動の道具3種類をいっきに使って、しばらく腕がぷるぷるしてました。
ついでにペンキも塗ってしまえー。
ちなみにペンキもありました。
材料費ゼロ! 材料調達時間ゼロ! すばらしいーー!!
で、こうしたわけです。
机の天板の高さにあわせた台を作りましたー。
ほら、ノートが置ける!!
すばらしすぎーーー!!(←わたしにとっては)
これでもう、書き仕事するたびにあれこれモノを動かしたり、ノートを落として床でメモとったりすることがないんだわ!!
ビジュアル的には奥までないサイズが中途ハンパな気もするけど、奥の書類ケースは台の上に上げたくなかったので、これはこれで計算どおりなのです。
ほんっとにちゃちゃちゃっと作って、DIYともいわないような程度のものなんだけど、まったくお金かけないで、「仕事をしやすくするという目的」としては大きな机を買うのと同じ結果にできたのが、もーのすごく気持ちいいーー!!
しかも、アタリマエだけど自分の思い通りのサイズだし。
お仕事しやすくなると、仕事もはかどるってもんです★
じゃ、ブログ書いてんと仕事やれって?
あ〜い、とぅいまて〜〜ん。(←小学生レベル)
ノートバサバサ期間、かなり長かったんですよ。わははー。
ここだけの話、「いつもお世話になっております〜。 (ガタっ バサッ あちゃーー でも呼吸を乱さず、)はい、ご注文ですね、ありがとうございます。」とか床に正座してやってました。(爆)
ただのアホですねー。
それと比べると今は天国♪
材料費ゼロの台作っただけで天国にいけるなんて、安いもんです。
すごい、一瞬で(違う)こんなに使い勝手アップしーの、ストレス解消しーの、なせばなる、という感じですね。
色も塗ったらほんとおあつらえみたいな素敵な感じ。
無理して使ってノートバサバサ、みたいなのは私もあるなぁ、と改善の糸口が見えた気がしました。
おつかれさまでした★
そうかー、普通は片付けるよねっ。
でもね、片付けても段差があるとちょっと使いにくいじゃないですか。(←説得?)
でもいつもテキトーに作るわたしが、バッチリコンと乗っかるを作ったのは、逆になにかの間違いのような気がしたりします。(爆)
その上にバッチリコン、乗っかるところがすごいよー!
さすが!
あまりに元の板が汚かったから。(爆)
で、(つづく)ってーーーー!
おーーい、戻ってこーーーい!
こういうのって、買えばいいってもんでもないよねー
ちゃんと白く塗ったのか。ヨシヨシ。(笑)
やっぱし、いくつになっても「改善したい」て気持ちは忘れちゃいかんよね。
(つづく)